ツイッターでつぶやかずブログでつぶやく人

一人暮らしをはじめてお酒を飲むようになり、最初はレモンサワーとかを飲んでたけどしばらくしてビールが一番美味しく感じるようになりビールばっかり買ってた。秋頃にアマゾンで発泡酒を箱買いしてたまにご飯と一緒に飲んでて美味しかったんだけど、ある時から発泡酒に謎の甘みを感じるようになってしまい、まあ美味しいけどなんか違うなとなって「本物」のビールなら違うのかなと思いたちアサヒスーパードライ等の生ビールを飲んでみたが、生ビールは何故か口の中に強い酸味を感じ、発泡酒以上に美味しくなかった。結局レッドブルが一番美味い。(254字)

 

小中学校の頃って、なんか毎日こんな感じで一言(というにはちょっと長い)その日の感想とか思ったこととかを書く課題?があったんだけど、これってローカル?

 

俺たむは当時から屈折逆張りひん曲がり系生き物だったため、ありもしない「ちょっと面白い出来事」を毎日でっち上げて書き綴っていた。実際は家で引きこもってマインクラフトをしていただけなのに、外で○○をして~みたいな事ばっかり書いてたのはかなり意味不明すぎた。

 

中学の時にはマインクラフトのチートをバカに売りつけて小銭稼ぎをしていた事を課題日記にうっかり書いてしまい、三者面談のときに話題に出されたので「ゲームを制作して販売している」的なごまかしを効かせて説明をした所、学年の教師の間で俺は悪い意味での異端児扱いされ、まともに取り合ってもらえなくなったが、俺も中学で勉強への意欲はなかったので特に問題はなかった。

 

俺たむの地元では「宅習」といって毎日ノート1ページになんでも良いから勉強をするという課題が基本的に課せられていたのだが、俺たむは人生で学校の課題をやったことがなく(さすがに盛りすぎ)中2の頃から宅習をほぼサボり、サボった人は提出チェック係が検知して黒板に書き出されるのだが毎日逃げ帰り、部活も何もやっていなかった為に先生たちが俺に下せる制裁も特になく、だいたい500ページ分ぐらいを未納のまま中学校を卒業してしまった。

 

中2の頃の担任はおばちゃんとおばあちゃんの中間みたいな感じの英語科の優しい先生で、俺たむは中学生にしてはめちゃめちゃ英語ができたためその先生にもてはやされていて俺たむも居心地が良かったが、その先生は俺が宅習を出してないのを見るたび毎日俺に優しく声をかけてくるから、俺は毎日申し訳ない気持ちになりながら、それでも課題をやるのは嫌だったので、家に帰ってはマインクラフトをし、もちろん課題はやらずに学校へ通っていた。

 

不登校になったことはないが、不登校適正は完全にあったし、なんで不登校にならなかったのかと言われると、おそらく俺たむは不登校になる勇気すらなかったのだ。特に中学校は思い出したくない思い出がいっぱいだが、それでもたまに仮病を使う程度で基本的には毎日通っていたし、在学中は同級生と仲良くできていた(今は一人も連絡取ってないしそもそも卒業と同時にLINEを変えた)。上辺だけの付き合いを作るのは昔から上手かったので登校さえすれば自然な学校生活を送ることができていた。家から中学校まで徒歩2分の距離だったことも幸いしていたかもしれない。それでも毎朝家を出る時は憂鬱だったし、徒歩2分なのにも関わらず門限にギリギリ遅刻していた。

 

高校はチャリで片道50分ぐらいの道のりを通学していたが、特に苦痛ではなくむしろ楽しかった。毎日Airpods Proでノイキャン状態で音楽やラジオを聴きながら通学していたからである(危ない)。チャリを漕いでいる間は音楽やラジオに集中できたため、全く退屈ではなかった。行きは早い方の道を、帰りは快適な方の道を通ることにしていた。特に帰りの時間は黄金である。帰り道が同じで一緒に帰る友達をわざわざ作ったのに、黄金を誰にも邪魔されたくなかった為、放課後に皆とはちょっと時間をずらして駐輪場に行き一人で帰っていたのは俺たむの社不すぎてヤバいエピソードの一つである。

 

追記1:最近Youtubeが謎にブレイ○ングダウン関係の動画をおすすめに出してきて消しても消してもゴリ押しが止まらずガチでウザい

追記2:長門有希のキャラソンあるある:全く長門有希に似てない

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