【7Days To Die】ワールドセーブデータの保存方法【A19.4】

覚え書きです。

23/06/30追記:A19.4時点の情報です。最新バージョン(A21等)で使えるかどうかは確認していません。

他のゲームをアップデートするのにドライブの容量が足りなくなったので、最近遊んでいない7Days To Dieをアンインストールすることにしました。

 

とはいえ、前に遊んでいたワールドにもそれなりの思い入れがあるため、ワールドだけは保存しておきます。

 

ワールドがセーブされている箇所は2つあります。

  • ゲームディレクトリのData\Worldsフォルダ
  • Appdata\Roaming内の7DaysToDieフォルダ

C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\7 Days To Die\Data\Worlds

C:\Users\xyz\AppData\Roaming\7DaysToDie

 

 

どちらかが欠けるとロードできません。

 

この2つを他の場所に移動した上でアンインストールすることで、後にまた遊びたくなった際にファイルを元に戻し、ワールドを再びロードすることができます。

 

ただし、7d2dに新しい大型アップデートが来た場合、古いワールドでは遊べなくなります。そうするとこちらの方法でもロードできません。

 

こちらの方法について調べたところ、Appdata\Roaming内のフォルダのみ保存すれば良い、としている情報しか見当たりませんでした。

以前はそうだったのかもしれませんが、現在のバージョンでは上記の2つを保存していないとロードはできませんので、ご注意ください。

 

この記事はバージョン Alpha 19.4 (b7) 時点で作成しました。